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About Tails

アメリカ最初の日

マンディは、日本生まれ。東京にある、私の実家で生まれました。そして生後2ヶ月を少し過ぎたときに、主人に連れられアメリカに移住してきました。私と同じ、移民組み!?

海外から日本へ犬を連れて入国する場合は、係留期間やその他の規則などがあり大変なようですが、「アメリカへの入国はとても簡単だった」というのが主人の感想です。マンディが生まれる少し前から、私はリサーチをはじめ、どんな流れでマンディが入国できるかそこからスタートし、準備しました。

*アメリカ入国に必要な書類は?
『犬の輸出検疫証明書』→これは日本出国時に動物検疫所で英文を発行してくれます。
*予防接種?
マンディは生後2ヶ月の幼犬だったので、狂犬病などの接種義務はなし。

 

流れはおおまかにこんな感じ

航空会社への予約

フライト予約の時点で犬を持ち込むむねを伝え、スペースを確保しました。フライト内で、登場できるライブ・アニマル(生きた動物)の数には、制限がある場合がほとんどです。犬を飛行機に乗せることが決まったら、早めに予約するのがよいと思います。

その頃、ポートランドへは当時直行便がありませんでした(今はNWの直行便がありますが...)ので、持ち込むための料金が国際線と国内線のそれぞれにかかりました。マンディは、機内持込のサイズ内のケージにおさまるギリギリの大きさ、大型犬の幼犬の場合、機内持ちこみたい場合、仔犬のうちでないと無理です。制限内のサイズで無い場合は、貨物(カーゴ)扱いになりますので、飼い主と一緒に機内には搭乗は、できなくなります。

出発前に動物病院にて

健康診断の証明書を発送してもらいました。その際に、1回目のワクチン接種。

出発前に動物検疫所

予約は必要ないようですが、事前に電話にて問い合わせをしておきました。当日はすぐに手続きはすみ、輸出検疫証明書を発行してもらえました。

出国

フライト中は、獣医さんから処方していただいた薬をとっっていたので、とんど眠っていたようです。
飛行機中では人気者で、たくさんの人がマンディをみにやってきたそうです。特に、フライト・アテンダント(スチュワーデス)さんたちには大人気!

アメリカへ入国

マンディを連れ、輸出検疫証明書を提出。
すんなり入国。

国内線
いざポートランドへ。

ちょっと寄り道

その当時、わたしは輸出入の仕事をしていたので、空港近くの私のオフィスにちょっと寄り道して初の顔見世。ちっちゃくて、ボールみたいなマンディを今でも覚えています。

わたしをおきざりにしてお家へ

コロンボとの対面を無事すませてお昼寝。
こうしてマンディは、我が家の一員となりました。

既にいる犬の性格や新しく加わる犬の性格などで、新たな犬を迎えるのは大変な場合もあるようですが、私たちはさいわいにも何の問題もなく、2匹の犬がいる楽しい豊かな生活をスタートすることができました。

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ここでの内容はあくまで私たちが経験した『マンディのアメリカ移住記』です
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動物を連れて海外(アメリカ)への旅行等を考えていらっしゃる方は、現時点での規制などを必ずご確認ください。
動物検疫所のサイトはとてもわかりやすく、情報満載です。
また不明な点は電話で問い合わせると、とっても親切にお答えいただけます。
航空会社にも、事前にお問い合わせすることをおすすめします。
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